ステーキとして人気の高いサーロイン。
牛の背中側のお尻に近い部位で、味の濃さと芸術的な霜が特徴です。
正確には『ロイン』という部位なのですが、
その昔、あまりの美味しさに感動した英国の国王より、貴族を意味する『サー』の称号を与えられ、
以降、広く『サーロイン』と呼ばれております。
厚めに約1cmにカット致しますので、霜に適度に熱が入り、とろける状態のレアかミディアムでぜひお召し上がり下さい。
フライパンを熱し、両面を強火でサッと焼き上げるのがコツです。
米沢牛か山形牛かは、当社のプライドを持って、その時の仕入れでより上質な方をお届けさせていただきます。
英国の国王の気分で是非、この極上サーロインステーキをご賞味下さい。